設計助手(工学部建築系4年制卒以上)
1名募集しています。ポートフォリオを拝見いたします。以下外部サイトにて公開しています。求人募集は、いろいろなことが書いていますが、やはり百聞は一見にしかずです。まずはアルバイトから始められる、あるいは、ちょっと見学にこられる、でも結構です。ご連絡くだされば、対応いたします。
https://www.facebook.com/設計制作建築巧房-1494798047455705
google buiginess profile(事務所の営みの何がしかを公開しています。)
無求学校 (建築学科4年生未習者/学生)
互いに金銭的報酬を求めない雇用の場、学校の環境。
かつての丁稚奉公、あるいは今日のオープンデスク。
高校生のうちに決めた道に沿って、親の経済力に支えられ、建築を学んでいけていることは、考えてみると、大変ありがたいことです。でもその一方で、建築の面白さに気づくのが遅くなった人、意思はあっても大学で建築を学ぶことができなかった人、そういう方々を思いのほかお見受けします。
言い換えれば、お金を払って何かを学び、後に、そのスキルでお金を稼ぐ、の通常パターン。生活が目的に沿って、時間と空間が仕分けされている、ということですが、そうでなければならない理由はありません。大金の学費を払ってしか学べない、などということはない、と確信します。スタートは遅くとも、それでも建築設計者になりたい、という意欲を受け入れたいと思っています。
お問い合わせ zabooon@kooobooo.net
所是
1.モノとしての最適解を見出す力
モノとしての当面の存在価値(機能性、意匠性、耐久性)が常に求められる。その最適解を、限られた時間の中で演算し見出す力。これがモノを作る人間に必要な基本的職業的能力。まずは、これを磨いていこう。
2.情報提供(共有)のセンス
モノをつくるとはすべからく一人では完結していない。他者(発注者、チームメイト)は必ず君のやっていることの進捗を知りたがっている。あるいは、進捗の総体が、モノを作っていく場の力となる。その進捗が感じられないと人は不安になる。プロセスにおいて、人を不安にさせないことの重要性に気づいていこう。
3.多くの人々の心を貫く普遍性
自らが作ったものが、多くの人に共通の感動のようなものを与えることができたなら、それほど嬉しい出来事はないはずである。好き嫌いから始まってもいい。趣味からスタートしてもいい。けれど、一人でも多くの人に共通の喜びを感じてもらえるように、趣味は磨かれなければならない。